豊田市東新町 U邸、外壁塗装、屋根塗装を行いました。
豊田市にある一般住宅の外壁塗装、屋根塗装を行いました。今回は、標準の塗装の仕上げからさらにUVカットクリヤー塗装を施す工程で、正面は上下2トーン、全体3分艶にて仕上げをしました。
本格的に夏が始まり、やっと暑さに慣れ始めてきた所ではありますが、お客様には毎日声をかけて頂き、冷たいお茶やアイス、お菓子等の差し入れを頂きました。おかげさまでこの暑さの中でも、心も体も涼しく作業ができました。ありがとうございました。
お客様からは「社長の対応、人柄から信用ができる会社だと思えた」「腕も良く要望を常に聞いてくれて、良い塗装会社に巡り合えて本当によかった」と直接嬉しいお言葉をいただきました。誠にありがとうございます。
豊田市の本物件で、弊社お盆前の仕事はひと段落となります。塗装業界でも新型コロナウイルスの感染拡大による影響は大きくありました。私たちもこの危機を大きな転換期だと捉え、事態を好転させる事ができるよう努めております。まずは「社会貢献」「地域密着」この2つをベースに、今後も長期的な視点を持ちながら新たな時代でも当社の存在価値を示し、それを求めて頂けるように、これからも精進してまいります。
今後は私達の施工内容をより分かりやすくお伝えし、施工のイメージを持って頂けるよう動画制作も行っていきます。是非最後までご覧下さい。動画の画質をHD1080に設定していただくと比較的綺麗にご視聴ができるかと思います。
外壁塗装|外観①
外壁塗装|外観②
使用した材料
サーフ、ファインパーフェクトシーラー
ファインパーフェクトトップ(外壁)
1液ベストシーラー、
ファインパーフェクトベスト(屋根)
ファインパーフェクトトップ
(破風鼻隠し、幕板、雨樋、雨戸、シャッターボックス)
使用した色
K25-90A(外壁白系)
K15-30B(外壁タイル調茶系)
モスグリーン(屋根)
現地調色、お客様希望色合わせ
(破風鼻隠し、幕板、雨樋)
N-20(雨戸、シャッターボックス)
お客様施工後アンケート
大変満足いただけました
大変満足頂く事ができました
今回はお客様のご要望である、白と重厚感のある色のコントラスト、ベタつきを感じない艶を落とした雰囲気、この2点を実際に再現するために、お客様と毎日コミュニケーションを取りながら作業をしていきました。毎日綺麗になっていく様子が見れて嬉しいとのお言葉を頂き、満足のできる仕上がりとなりました。
外壁塗装、屋根塗装
外壁塗装は、更なる耐久性を求められる方におすすめをしている「UVプロテクトクリヤー」でコーティングすることにより、仕上げとさせて頂きました。この作業は少しでも塗り残しがあると顕著にその跡が目につきます。普段に増して、慎重な作業が必要でした。屋根塗装は塗装に関わらない箇所も入念にメンテナンスをし、全体と調和の合うモスグリーンで仕上げました。
施工詳細
天気にも恵まれて順調に作業を進めることができました。「夏は暑いから、作業がおろそかになるのでは」と以前通りがかったご近所様に聞かれた事がありますが、そんな事はもちろんありません。陽の当たる角度や足場のメッシュシート等によって想像されるより直射日光を浴びる事は少なく、何よりも体が作業を覚えているのでどんな季節天候でも手を抜く事はありません。
外壁塗装
シーラーを塗装後ファインパーフェクトトップを2回塗り、さらにUVプロテクトクリヤーでコーティングをし、艶感を調整しながら仕上げとしました。外壁白系の色に関しては、お客様のご希望に合わせて汚れの付きやすい純白ではなく、少し黄が入った白に近いクリーム色(K25-90A)をご提案させて頂きました。その絶妙な”白感”をお客様にも気に入っていただき、タイル調の茶系と合うまとまりのあるバランスの良い仕上がりになりました。
シーリング工事
年数経過の影響を受けやすい箇所の一つ、シーリング。サイディング板のクッション材として重要な役割を果たします。弊社では、サッシ廻りのシーリングが劣化で割れていない場合は基本的にその上から「増し打ち」、目地等劣化がみられる場所は必ず「取り打ち」をします。
豊田市の外壁塗装は私達にお任せください。
おかげさまで、お盆以降も10月後半以降までおおよその施工物件が決まっております。ここ最近は、みよし市や豊田市での施工が大半でしたが、お盆明けは安城市、その次に日進市での施工へと続きます。どちらのお客様もホームページやSNS等を見て連絡を下さり、「実際に施工を行う職人がわかる業者がいい」「10年20年と安心してお願いできる会社がいい」とのお声を頂きました。本物件のお客様にも大変ご満足いただくことができ、「知り合いにも必ず紹介するね」「社長、従業員の人柄でこれからも必ず評価される会社になるよ」と嬉しいお言葉を直接お声掛けいただきました。その期待や信用に応えられるよう、これからも全力で取り組んでいきます。