長久手市 T邸│洋風住宅にマッチしたオレンジ色の外壁塗装でお洒落な仕上がりに

長久手市、インディフレッシュセラIF-8602仕様のジョリパット再塗装及びALC外壁塗装例

ジョリパットのオレンジの外壁が印象的な愛知県長久手市、外壁塗装施工詳細をご紹介します。欧州のお洒落な住宅街の一角にあるような品のある仕上がりに、「大変綺麗で、新築のように可愛いお家になり嬉しいです」とお客様にもご満足頂く事ができました。
外壁ジョリパット面は、日本ペイント「インディフレッシュセラ」IF-8602仕様、ALC面は、アステックペイント「シリコンREVO1000-IR」を使用し、IF-8602に色合わせ後、塗装を行いました。

地域には塗装に関わる様々な会社様、業者がありますが、「営業が見積もりを行い、あとは下請け塗装職人に安価に丸投げ」のような形態が、残念ながら多くあるのが現状です。弊社では、見積もりから実際の施工までを一貫して社長または専務である私が担当します。地域のお客様にご安心頂ける塗装工事・サービスを必ずご提供し、最高の機会となるよう一丸となって尽力いたします。

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外壁ジョリパット面外壁ALC 付帯部
材料インディフレッシュセラシリコンREVO1000-IRマックスシールド1500Si-JY
IF-8602IF-8602特別調色特別白系色

目次

  1. 施工詳細
    ・外壁塗装
    ・付帯部塗装
  2. お客様の声
  3. 私達から一言

1.施工詳細

・外壁塗装

北面はALC外壁、残り3面は特殊なジョリパット仕上げの外壁で、特に後者は、下地の影響から表面のひび割れが各所見られる状態にありました。この場合の補修において、シーリング材等でひび割れを全て埋め下地調整を行う場合、塗装後の仕上がりは美観が失われ、”ミミズ腫れ”のようになってしまいます。そのため、今回はひび割れ箇所に弾性パテ材処理を行い、ジョリパットを上からコテで塗り付けする形で下地調整を行いました。そのようにする事で、ひび割れを抑制すると共に、補修跡がほとんど分からない状態に仕上げる事ができ、十二分な美観を担保することができます。
インディフレッシュセラは高意匠の塗り壁に最適な塗料の1つで、艶消しの材料となります。ALC外壁には不向きであるため、材料を替えて塗装を行っております。アステックペイントの材料を現場で調色し、IF-8602色に合わせて仕上げました。

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・付帯部塗装

付帯部と呼ばれる、雨樋や破風・鼻隠し、水切り板金などはサッシ色が白色であったため、合わせる形で塗装を行いました。同じ白色でも、弊社では独自のオフホワイトのような色を塗装する事が多くあります。理由は、色を加えることで、繊細で柔らかい印象を与えることができ、更に汚れの見え方が格段に異なるためです。必要な箇所には必ずそれぞれに合った下塗り材を塗装し、上塗り2回塗り以上で丁寧に仕上げていきます。

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2.お客様の声

長久手市 外壁塗装後の口コミ

3.私達から一言

この度は、弊社に外壁塗装工事のご依頼を頂き誠にありがとうございました。色や塗装の工法にこだわった今回の工事が無事に完了しましたこと、又お客様にご満足頂けたこと、一同心より嬉しく思っております。

色に関しては、外壁材に最適な塗料を選定するにあたり2社の塗料を使用し、艶も異なることから、可能な限り色合いを近づけるよう現場で時間をかけ調合しました。途中思いがけない急な雨や、工期でご心配をお掛けしたことがあるかと思いますが、安心頂ける仕上がりとすることを第一に誠心誠意施工を行わせて頂きました。アンケート回収後の豪雨により用紙が萎れてしまい、大変申し訳ありません。

また、最後になりますが施工中には、お茶菓子等お心遣い頂きありがとうございました。長久手市で施工実績がまだあまり多くない中で、ご信用を頂けたこと、改めて感謝申し上げます。

頂いた貴重なお言葉に恥じないよう、これからも精進し続けます。この度は誠にありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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