【塗り壁の外壁塗装でお悩みの方必見】下地調整と作業工程にこだわった外壁塗装工事|長久手市 K邸 ジャストの家

塗り壁外壁の再塗装を行った長久手市「ジャストの家」の外壁塗装施工詳細。「新築時の白系の風合いを残したまま、安心のできる塗装工事を行いたい」というお客様のご要望に、こだわりの塗装工程で丁寧に仕上げております。「初めての塗り替えで不安もありましたが、フルモト塗創さんにお願いして本当に良かったです」と、調和のとれた質感&色合いに、お客様にもご満足頂くことができました。

新築時はエスケー化研「ベルアート」という意匠系の仕上げ塗材が使用されており、一般的なサイディング材とは異なる工程、塗料を提案しました。塗り壁外壁の仕上げ塗材は他に、アイカ工業「ジョリパット」なども代表的で、手作業によるオリジナルな風合いを出すことができ、デザイン性が高いのが特徴となります。

比較的フラットな柄であったため、再塗装時に塗り継ぎや吸い込みムラが非常に出やすいのも同時に注意しなければいけませんでした。そのため、シーラーを2回塗りして丁寧な下地調整を行い、上塗りを3回塗装する計5回塗りにてご提案をしております。塗り手による差が無いのも弊社の特徴で、塗装工事を外注せず自社で作業をするため、均一で質の高い仕上げを日々ご提供しています。

弊社は、1人ひとりのお客様に対して誠実な塗装工事を行い、恒久的な仕上がりにこだわる塗装会社です。適切な工程、細かな作業を踏まえて、地域のお客様に心から安心頂けるよう丁寧に施工を行います。安く仕事を請けて多く件数をこなすスタイルは取っておりませんので、費用は適正な範囲で他社様より多少高い可能性があること予めご容赦ください。

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外壁付帯部
材料インディフレッシュセラセミフロンスーパーマイルドⅡ
IF-990125-90A

目次

  1. 施工詳細
    ・外壁塗装
    ・付帯部塗装
  2. 私達から一言

1.施工詳細

・外壁塗装

塗り壁の外壁塗装に関して、特に最初の塗り替え時には通常塗装の場合、下塗りが仕上がりに大きく影響します。特に広い面では注意が必要で、ただ3回塗装しただけでは多くの場合ムラになって仕上がります。
また、柄によっては上塗りが2回では塗布量が不十分で、この場合もムラが発生します。そのため、今回は下塗り2回、上塗り3回、計5工程で工事を行いました。
希釈量や塗り方にもこだわっています。ここでは公表しませんが、様々な工夫を行い、最善の仕上がりとなるよう尽力しました。使用材料は、日本ペイント「インディフレッシュセラ」色はIF-9901。白系の外壁が住宅街に上品に映える素敵な仕上がりとなりました。塗り壁の再塗装をご検討の方は、是非弊社までご相談ください。

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・付帯部塗装

雨樋や破風などは、サッシ色でまとめると統一感が出ます。今回は白系で塗装をしましたが、同じ白でも純白に近い白の場合、汚れが経年劣化で目立ちやすいため、少し色を加えた白系クリーム色で塗装をしています。また、塗料のグレードも最上級の物にし、外壁は綺麗だが、他が汚れているという状態に今後ならないような工夫を行いました。
どの作業もこだわり、最高の仕上がりとなるよう常に心掛けています。

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2.私達から一言

この度は、長久手市より外壁塗装のご依頼を頂き誠にありがとうございました。

塗り壁外壁の再塗装、特に大壁仕様の塗装は技術や細かな気遣いが必須の難しい施工となりましたが、ムラのない仕上がりと確かな耐久性を発揮するよう、一同誠心誠意作業を行わせて頂きました。

色に関しては、やはり塗り板やサンプル帳のみでは施工後の全体像を把握しきれないため、施工前に実際に塗装し、イメージの共有を明確に行う事を常に心掛けております。同じ白色でも様々な系統がある中で、ご希望の色合いに仕上げる事ができ、私達も心から嬉しく思っております。

雨垂れ防止のツタワンも各サッシに設置させて頂き、外壁の塗装も納得のいくまで5-6回としっかりと塗り重ねました。付帯部の材料も高耐久な塗料に変更頂きましたので、今後も安心してお住まい頂ける仕上がりとなっております。

数ある塗装会社の中から、弊社に素敵な住宅の塗装工事をご依頼を頂き誠にありがとうございました。
これからも、お住まいに関して何かお困りごとがございましたら是非お気軽にご相談ください。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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